のんぱぱのブログ

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パニック障害の劇症期はめちゃくちゃ苦しいよっ!

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前回は私の発症時から初めてのメンタルクリニックまでを書きました

しかしこれはあくまでもスタートラインに立った状態です

こんなこと言うのは心苦しいですが、ここからが実はつらい道のりなのです

というかすでにつらくはあるんですが認識してしまうというか。。。

なんていうんでしょうね〜

ハッキリと病気とわかってしまうことに抵抗感を抱くような感じといいましょうか

もちろん前を向ける人も多くいらっしゃると思います

しかし私は不安と気合が半々の状態でしたね

少し鬱気味になっていたのもあるかもしれませんね

でも敵を知り、己を知れば何も怖くなくなりますからね

 

 

突然、すべてが苦手になる

 

誰にだって苦手なものはあるものです

完璧な人間はいませんからね

しかし不安障害・パニック障害というものの劇症期というものはほぼ全てのことが苦手になります

というより行動に移せなくなるといったほうが正しいかもしれませんね

 

それは頭の中が恐怖感に支配された状態だからです

 

それこそ死ぬほどツラいパニック発作に襲われたのですから、その恐怖は半端なものではありません

私自身、その恐怖はとても受け入れられるものではなく、四六時中頭を支配されたものです

 

それは僅かな身体症状や時間、場所、様々です

例えば、

 

「あ〜この時間に起きたな〜、今日はだいじょぶかな?」

「あれ?少しクラっとしたな。また来たらどうしよう。。」

「今発作きたら逃げられないな。不安だな」、などなど

 

挙げたらキリが無いくらい局面は様々です

これもパニック発作によるトラウマなんでしょうね

これにより行動全てに制約がつくわけです

 

正直泣きたくなります

ていうか泣いてましたね〜

 

普通の生活との乖離があまりにも大きく、日々生きてるのがやっとの状態は相当にしんどいものです

しかもこの苦しみは普通の人には全く理解ができません

でもしょうがないことです

自分だってこの病気自体しらなかったんですからね

そして見た目には普通なんですから困ったもんです

 

でも大丈夫ですよ!

 

この苦しみは長くは続きませんからね

確かに一番苦しい時は明日さえ絶望する日々でした

しかし人間意外と丈夫にできてるもんなんです

 

自分の体と心にしっかりと耳を傾け対処の仕方を覚えれば、徐々に普通の生活は取り戻せるんですよ

 

私もまだまだなところはありますけども随分と普通?の生活になっております

今苦しんでいる人の助けになればなあ〜と願うばかりです

 

次は私が実践してきたことを紹介します

もちろんメンタルクリニックに通っている方もできる方法です

 

ではでは

 

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